交通外傷、労災のけがなど
【内 科】 高血圧、高脂血症、糖尿病、リウマチ、かぜ、インフルエンザ、腹痛、咳、慢性疼痛など
【外 科】 すり傷、切り傷、表在腫瘍(できもの)、ひょう疽、嵌入爪、術後フォローなど
【リハビリテーション科】 レッドコードスリング、プロテック、
肩、膝などの機能訓練、骨折後拘縮、介達牽引、理学マッサージ
運動器リハビリテーション
平成28年10月11日より 理学療法士による運動器リハビリを導入しております。 ただお整形外科・内科のリハビリ室には、理学療法士とリハビリセラピストの資格を持った柔道整復師と主に消炎鎮痛処置を補助するリハビリ助手が勤務しています。 理学療法士による運動器リハビリを受けた方は従来のリハビリを受けた方とでは窓口負担額が変わります。 従来の当院で行われてきた消炎鎮痛処置についても十分なリハビリはできますが、さらに 理学療法士による運動器リハビリテーションを実施することで、より有効なリハビリを提供することが可能です。
運動器リハビリの対象
運動器リハビリの対象と考えている症状は様々です。 リハビリテーションというと、怪我をしたスポーツ選手が痛みに耐えながら努力しているというようなイメージがあるかもしれませんが、たとえば、高齢者の方が転んで怪我をしないように行う転倒予防運動も立派なリハビリです。転倒して骨折することを防ぐことで寝たきりになることを回避できれば、よりよい人生を送れる可能性を広げることが出来ます。 このような考え方に基づいて当院のリハビリの対象は、若者のスポーツ障害や怪我、青壮年の腰痛予防から、ご高齢の方の介護予防、寝たきり予防のための運動療法までその可能性を広げていきたいと考えております。 特に当院の理学療法士の得意とするのは痛みをとるためのリハビリです。 患者さまとマンツーマンでリハビリを行い、それぞれの症状の原因を探り、それにあったオーダーメードのリハビリメニューを組むことで、短期間で症状が緩和され、さらには再発予防も可能な施術を施行できるように努力しております。また、ご自宅や職場でも ご自身でできるリハビリの指導も行います。1週間のうちに当院でリハビリする時間は20-40分と短いものかもしれませんが、そのほかの空いた時間に正しいリハビリを自分自身でできるようになることは、症状緩和のためにも、さらには再発予防のためにも大変重要なことと考えています。
理学療法士のリハビリ
当院の理学療法士の得意とするリハビリは痛みをとるためのリハビリです。 患者さまとマンツーマンでリハビリを行い、それぞれの症状の原因を探り、患者様個人個人にあったオーダーメードのリハビリメニューを組むことで、短期間で症状が緩和され、さらには再発予防も可能な施術を施行できるように努力しております。また、ご自宅や職場でも ご自身でできるリハビリの指導も行います。1週間のうちに当院でリハビリする時間は20-40分と短いものかもしれませんが、そのほかの空いた時間に正しいリハビリを患者様自身でできるようになることは、症状緩和のためにも、さらには再発予防のためにも大変重要なことと考えています。
【保険外診療(自費診療)】
VHO(ワイヤー式巻き爪矯正法)、AGA、ED、 メディカルダイエット、疲労回復(にんにく注射)
PFC 再生医療
患者さんご自身の血液から抽出した半月板再生因子を関節内の注射いたします。自費診療となります。
PFC-FD 療法
患者様ご自身の血液:PFC-FD(自己血小板由来成分濃縮物)を用いて、自己修復力を活性化させることを目的とした治療法です。
自己修復力を活性化した結果、以下のような効果が期待できます。
・ケガ、傷の修復速度の向上(加速)
・損傷後、治りにくくなった部位で、再度治癒プロセスの活性化(再構築)
・組織の硬さや柔軟性を元の状態に近づける(組織の変化、物性の変化)
・痛みの感じ方を変化させる(受容器の変化)
従来の治療で長引いている、痛みがなかなかとれないなど お悩みの方は 是非 ご相談ください。